misocaの無料プランでは、作成できる請求書は月5通まで。基本的に月5通の無料プランで問題ないけど、月5通を超えるときもあるでしょう。そこで、有料プランに変更せずに月5通の制限をなんとか乗り切る方法をお伝えします。

Misocaの無料プラン、月5通以外はナイス!

Misocaの無料プランで使える機能、有料プランとの違い、このあたりの基本情報を確認します。

無料と有料の違い

Misocaの無料プランと有料プランの違いは、「請求書作成の枚数」がメインです。


引用:https://www.misoca.jp/plan

無料プランだと、月5枚までの請求書作成の制限があります。

「操作サポートなし」「請求書の郵送」などのサービスが使えない、これも無料プランの制限です。

ただ、もともと使わないユーザーがほとんどでしょう。

無料プランでも作成枚数以外の基本機能は同じ

Misocaの無料プランでも、作成枚数が月5枚という制限以外は、機能は便利で使いやすいです。

メインの請求書作成は、エクセルを入力するような感じで使えるので、簡単です。

講演料など、源泉徴収が必要なケースにも対応しています。(上の画像の業種だと、本当は源泉徴収は不要ですが・・・)

また、領収書が別に必要になったときは、ボタン一つで領収書を発行できます。

「未請求、請求済み」「未入金、入金済み」もワンクリックで変更できるので、売掛金の管理もしやすいです。

請求書の作成から管理までを直感で操作できるので、無料プランだったとしても十分にMisocaは便利なソフトといえます。

逆に言うと、有料にしても便利だからユーザーが付いてくると思って、有料化に踏み切ったのかもしれません。

Misoca無料プランで月5通を超える月の対処法

Misocaの無料プランを選択しているユーザーにとっては、月5通の上限だけがネックです。「有料は無理!」と抵抗がある人に向けて、月5通の壁を乗り越える方法をお伝えします。

繁忙期が事前に分かるなら

いつもは2-3通なのに、毎年3月だけは請求書を8-10枚くらい作る必要がある。

もし、このように繁忙期が事前にハッキリ分かっているなら、Misocaの無料プランでも十分に乗り切れます。

例えば、3月に請求書が9枚必要なら、2月以前に3月に使う請求書を作っておきましょう。

金額や日付や相手先名は適当でも構いません。ざっくり作っておけばOKです。

無料プランの月5通は「作成数」でカウントしているので、余っている枠を繁忙期に使えばいいのです。

いったん仮で請求書を作っておけば、大幅な修正でも新規作成にはカウントされないのはMisocaの優しさですね。

予期せず5通を超えた

月5通は、かなり少ないので、予期せず月5通を超えるときもあるでしょう。

6通目の請求書からは、Misocaの無料プランでは請求書を新たに作ることができません。

そんなときは、エクセルの請求書をMisocaからダウンロードして使うことで乗り切ることも可能です。

Misocaは請求書のエクセルテンプレートを100種類近く無料でリリースしているので、自由にダウンロードできます。


引用:Misocaのエクセルテンプレート

  • 印刷してファイリング
  • PDFファイルでフォルダで保管

請求書を上の方法で管理しているなら、一部がエクセルになっていても、全然問題ありません。

Misocaの管理画面で「未請求、請求済み」「未入金、入金済み」が分かりやすくて便利なのに、エクセルだと確認できないデメリットは出てきますが。

月5通の制限がない請求書サービスへ移行する

Misocaの無料プランをやめて、月5通の制限がない請求書サービスに移行するのも一つの手です。

Misocaと同じで完全に無料、請求書作成枚数の上限がないサービスもあります。

会社なら決算期、個人なら新しい年から切り替えるのもいいでしょう。

INVOY

INVOYは、請求書を無料で作成できるサービスで、ほぼMisocaと同じです。

無制限で無料なので、Misoca初期の大盤振る舞いを思い出させる充実ぶり。

ただ、新興サービスゆえ、領収書作成は今後のアップデートで対応予定だったりと、発展途上な点もあります。

Crew請求書

クラウド会計ソフトの請求書作成サービスです。

無制限で無料。会計ソフト利用者を自動連係を売りに増やす作戦で展開しています。

「売掛金/売上」の仕訳を自動で作ってくれるイメージなので、請求書を見ながら会計ソフトに入力するのがイヤな人に特に向いています。

>>Crewのレビュー記事(準備中)

請求書の発行をやめる

たまにあるのが、同じ金額の請求書を毎月作成しているケース。例えば、施設利用料、コンサル料など。

この場合、請求書を毎月発行する意味がありません。

「月額3万円を毎月25日に払う」と記載した契約を交わし、口座振替などで回収すれば、請求書作成の手間がなく、回収もれも防げます。

スポットのお客さん、金額が変わった常連さん、こんなときだけMisoca無料プランを使えば月5通でも十分だったりします。

Misocaの無料プランで月5通以上でも乗り切る、まとめ

Misocaの請求書作成サービスは使いやすくて便利です。

わざわざ有料のソフトを入れるほどでもない小さな事業主にとっては、無料プランはありがたいです。

もし、月5通に引っかかってしまうときは、別のサービスへの移行や、請求書の発行枚数を絞り込むなど、工夫して乗り越えてくださいね。