クラウド会計ソフトなら直接連携、弥生会計などのソフトだとCSV形式。これが預金口座のデータを会計ソフトに取り込むときの定番です。

ただ、まれにOFX形式のデータしかダウンロードできないときがあります。ちょっと面倒ですが、会計ソフトへの取り込みは可能です。

みずほ銀行はOFX形式しかダウンロードできない

OFX形式の預金データの提供をやめる銀行、CSVとの選択制の銀行、これが一般的です。

ただ、なぜか、みずほ銀行の個人の一般口座だと、OFX形式しかダウンロードできません。

みずほ銀行のサイトでは、「家計簿ソフトに取り込めます」って書いてありますが、最近はOFX形式は絶滅危惧種です。

メガバンクなら、世間の常識に合わせてCSVダウンロードに早く対応してほしいです。

OFXの預金データを会計ソフトにインポートする方法

みずほ銀行の個人口座など、OFXの預金データしかない場合、会計ソフトにデータを取り込む方法をお伝えします。

データのダウンロード

最初は、OFXのデータダウンロードからスタートです。


引用:みずほ銀行

もし、みずほ銀行ユーザーなら、みずほ銀行のサイトで詳しいダウンロード方法を確認できます。

エクセルへ返還

フリーソフトの「ofx2excel」を使って変換します。


ダウンロードページが古くて、ちょっと気が引けましたが、問題なかったです。

使って1年以上になりますが、不具合は今のところありません。


引用元:https://yamagata.int21h.jp/tool/ofx2excel/

読み込みソフトを起動して、預金OFXファイルを読み込むと、次のようなデータが出てきます。

日付、銀行支店名、取引内容、金額、残高の5つが出てきます。

ここで注目したいのが残高。ATMの引き出しやカードの引き落としなのに、残高が増えていますよね?

理由は不明。OFXで表示されている残高は使い物にならない間違った数値とは言えます。

次に、エクセルにデータを落としていきます。

「エクセルに出力」だとエラーが出るので、「クリップボードにコピー」で新しいエクセルにデータを貼り付けます。

データを会計ソフトの形式に加工

日付、取引内容、取引金額、残高のデータをCSVに変換できたので、これを会計ソフトに合った形に直します。(残高は意味不明な金額なので、使えませんが)

例えば、今回のみずほ銀行を定番の弥生会計に直すなら、日付に曜日が表示されているので、消します。

事前にテンプレートを作っておくと、毎回コピペで済ませられるので、テンプレートを作るのがオススメです。

OFXとCSVを選択できるなら、迷わずCSV!

オンラインバンキングでは、OFXかCSVを選んでダウンロードできる銀行があります。会計ソフトに取り込むのはどちらの形式でも可能ですが、CSVがあるなら迷わずCSVを選んでください!

CSVに変換しないといけないから

CSVなら直接会計ソフトに取り込めますが、OFXだといったんCSVに変換するひと手間が入ります。

残高がおかしいから

みずほ銀行の問題なのか、フリーソフトの問題なのか、理由は分からないです。

OFXで会計ソフトに取り込めるなら、何も問題ないように感じますが、OFXは正しい残高とはなりません。

PDFや預金通帳の現物を横に置き、会計ソフトも正しい残高になっているか確認しないといけません。

OFXの会計ソフトへの取り込み、まとめ

みずほ銀行などのOFX形式しか預金データがダウンロードできない銀行の場合でも、会計ソフトにデータを加工して取り込むことは可能です。

もし、会計ソフトに手入力しているなら、データを加工して取り込むことにチャレンジしてみるといいですよ。

ただ、OFXデータの残高は実際の預金口座残高と合わないので、PDFなどで実際の残高を確認しないといけません。