弥生会計はインポートできないと、ものすごくイライラします。原因が分からなくて、同じエラーメッセージが出てくると、あきらめて手入力しようかと考えちゃう人もいるでしょう。

弥生会計のインポートでよく出るエラーと対処法を紹介します。

弥生会計でインポートできないときのエラー例

弥生会計のインポートができなくてエラーが出てしまうのは、いろんな理由があります。ただ、インポートを繰り返しているうちに、出やすいエラーが分かってきたので例を3つ紹介します。

識別フラグの設定

弥生会計のインポートには、仕訳の種類が何なのかを番号で教えてあげる設定が必要です。それが識別フラグです。

2000・・・伝票以外の仕訳データ
2111・・・1行の伝票データ
2110・・・複数行の伝票データ  1行目
2100・・・複数行の伝票データ  間行
2101・・・複数行の伝票データ  最終行

「普通預金/売上」のようなベーシックな仕訳なら2000ですが、振替伝票だと番号が3-4種類設定しないといけません。

一つでもエラーがあるとインポートできないので、振替伝票だとエラーが出やすくて当然です。

振替伝票を使わずに、ベーシックな仕訳に分解してインポートする方法を推奨しています。

空欄のはずの行にエラー

インポートしたいのが50仕訳なのに、51行以降にエラーがあると出たとき、これもインポートできないよくあるパターンです。

こんなエラーが出たときは、51行以降に何か数値や文字が入力されているということになります。真っ白のセルに見えていてもです。

ドラッグして、行を丸ごと削除しましょう。

日付がおかしい

個人的には、日付は結構よく出てくるインポートエラーです。入力ミスなのか、セルの書式設定によるエラーなのか、この2つに分かれます。

会計期間外

エクセルシートに入力し、その後弥生会計にCSVをインポートするとき、エクセルの入力で間違いやすいです。

経理って過去の取引を入力することが多いのですが、年号をミスしやすいですね。

例えば、確定申告期限ギリギリになって、慌てて取引をエクセルに入力している様子を思い浮かべてみてください。

  • 取引日:2017円11月30日
  • 入力日:2018年3月13日

エクセルで、11/30と入れて別のセルに移動すると、2018年11月30日と日付に入ってしまいます。

2017年に直さないで、インポート処理をしてしまうと、「会計期間外の仕訳です」ってエラーメッセージが出てしまいます。

この場合は、エラーになった仕訳だけ年数を直せばいいので、あまりストレスは大きくないかもしれませんが。

エクセルの書式設定ミス

もし、日付は正しく入力したのに、全仕訳が「会計期間外の仕訳です」とエラーが出ることもあります。

自分は絶対に正しいのに、インポートできないと、かなりストレスが溜まります。

このエラーに苦しんでいる人は、エクセルのセルの書式設定を確認してみてください。

新しいエクセルシートに、仕訳を貼り付けて、CSVファイルに保存すると、日付の部分がおかしくなっていることが多いです。

日付は「2018/03/13」などの形式じゃないとダメです。特に自分で設定していないのに、勝手に5桁の数字になってしまいます。

気づきにくいので、これに苦しむ人もいると思います。

弥生会計でインポートできない!エラーまとめ

弥生会計のインポートは、一つでもエラーがあったら、うまくいきません。

エラーでインポートできない典型的な例がまた見つかったら、追記して報告したいと覆います。
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