ネットバンクのメモ機能は経理業務に便利な機能です。取引の内容を示す備忘録、会計帳簿の摘要として大活躍してくれます。

ネットバンクのメモ機能、経理のためにメモする

ネットバンクのメモは、経理を意識して使っていきたい機能です。紙の通帳にメモするのと効果は同じですが、メモ入力した内容がそのまま使える点でネットバンクは便利です。

ネットバンクのメモとは?

ネットバンクのメモ機能は、通帳の取引ごとに、自分なりのメモを入力することができる機能です。

例えば、一年分をまとめて経理処理するとき、「これって何の支払いだっけ?」ってなることが多いので、備忘録として便利です。

例えば、ATMからお金を引き出して大きな買い物をしたときは、メモしておくといいです。

現金を引き出したのに、何に使ったか分からなくて、帳簿の現金残高が大きすぎるケースも多いからです。

従業員や税理士に経理を丸投げしていても、あとで質問されます。そのとき分からないと調べるのが面倒なので、分かるうちにメモすることをオススメします。

通帳の記録だけだと不十分なときに便利

ネットバンクのメモ機能は、通帳に残された記録だけでは、何の出入金か分からなくなるときに便利です。

例えば、弁護士や司法書士なら登録免許税や登記簿取得費用などを立て替えることがあります。

登記ねっとから登記簿を取得すると、「PE ホウムショウ」としか通帳には表示されません。

これが10も100もあれば、「この人の立て替えはいくらだったっけ?」って調べるのが難しくなります。

そんなことにならないように、「ABC様登記簿」とメモしておくといいでしょう。

スマホからの記入も可能

ネットバンクのメモは、パソコンからでもスマホからでも書き込めます。

一人で仕事をしている人は、ネットバンクのアプリをスマホに入れておき、隙間時間にメモしておくと、確定申告や決算時に苦労しなくて済みます。

「従業員や税理士に経理をやってもらってるのに、結構やることが多いな・・・」って感じている人こそチャレンジしてほしいです。

メモを摘要に使えば、会計ソフトへの入力で二度手間なし

ネットバンクのメモは、会計ソフトで経理処理するときにも生かせます。せっかくメモしたなら、そのまま会計ソフトにメモごと取り込んでしまえば、手入力の手間が減ります。

例えば、さきほどメモした内容は、ジャパンネット銀行のCSVファイルだと、次のとおり記録されます。

通常、残高までの項目しか表示されませんが、メモを入れたことで、最後にメモもCSVファイルに反映されました。

このネットバンクの取引履歴は、CSVファイルでダウンロードすることで、会計ソフトに取り込むことが可能です。

弥生会計だとインポートと呼ばれます。

メモした内容もCSVファイルに記載されているので、メモも会計ソフトに一緒に取り込んでしまうのがいいですね。

ネットバンクのメモ、まとめ

ネットバンクについているメモ機能は、使わなくてもいい機能ですが、あとで面倒にならないように記録を残しておきたい人には便利です。

一度メモ入力すれば、会計ソフトにそのまま取り込めるので、その点も便利です。

ご質問やご相談はこちらのフォームからお願いします。
無料なので、気軽にお声がけくださいね。

>>コンセプト&コンタクトページはこちらです。