開業したばかりの個人事業主や法人の場合、事業主を含めて従業員数5人以下で仕事を始めることも多いです。

すぐに急拡大するなら話は別ですが、もし小規模で事業を続けていくなら、従業員の給料はゆうちょ銀行で払うのがオススメです。

従業員5人以下の個人事業主や会社がゆうちょ銀行から給料を払うとお得な理由

従業員が5人以下のスモールビジネスの場合、ゆうちょ銀行から給料を払うといいです。事業主側にも給料を受ける従業員側にもメリットがあります。

オンラインから振込が月5回無料

給料は毎月振り込むので、できるだけ手数料は抑えたいです。

ゆうちょ銀行の場合、ゆうちょ総合口座間なら5回まで振込手数料が無料になるので、この無料回数を給料の振込に使うと便利です。

銀行口座より使いやすい

ゆうちょ銀行での給与振込は、従業員さん側にもメリットがあります。

同一銀行同一支店だと振込手数料がかからないケースが多いので、入社した従業員さんに銀行口座を作らせることも多いです。

ただ、地元の信用金庫などは、ATMの数が少なくて、記帳や引き出しに不便だったりします。

一方、ゆうちょ銀行なら、全国に2.5万以上のATMがあります。これはセブン銀行よりも多いですし、メガバンク三菱のATMの3倍以上。

また、ゆうちょ口座を入社時点で持っている人も多いので、わざわざ新しい銀行口座を作りに行ってもらう必要がないこともあります。

従業員5人以下とか関係なくゆうちょ銀行の便利な点

従業員5人以下の給料振込がテーマですが、それ以外のもゆうちょ銀行のメリットはたくさんあります。

特に、設立間もない法人にとってみると、ゆうちょ銀行が唯一無二のありがたい金融機関だと実感します。

オンラインバンキング自体が無料で使える

個人はオンラインバンキングを無料で使える銀行が多いですが、法人でオンラインバンキングが無料なのはネット専業銀行ばかりです。

リアルな店舗がある銀行のオンラインバンキングも使おうとすると、月額2000円程度の手数料を払わないといけない銀行が多数派です。

これは、従業員5人以下の小規模事業者には辛いものがあります。

リアル店舗アリの銀行で、全国的に無料でオンラインバンキングサービスを展開しているのはゆうちょ銀行だけです。

今や、振込や残高管理や出入金履歴を使った経理など、効率的な事務にはオンラインバンキングは欠かせません。

無駄な月額使用料を払いたくない法人は、ゆうちょダイレクトを強くオススメします。

新設法人でも口座開設しやすい

設立間もない法人だと、ネット専業銀行の審査に通らないケースも多いです。

一方、ゆうちょ銀行は審査落ちしにくい印象です。おそらく店頭で対面で書類を記入したりしているので、信用が大きいのだと思います。

1300万円の壁だけ注意

ゆうちょ銀行の欠点は、総合口座の上限が1300万円です。

個人事業や会社の取引規模が大きいと、この上限だと不便になります。

ただ、従業員5人以下で給料振込に特化しているなら、この点は当面問題ないでしょう。

従業員5人以下はゆうちょ銀行で給料を払う、まとめ

従業員5人以下の個人事業主や会社の場合、給料を払うなら、ゆうちょ銀行を使うと無駄な手数料を省けます。

また、経理に使うCSVファイルのダウンロードなどでもゆうちょダイレクト(オンラインバンキング)は便利なので、効率的な事務運営にも役立つはずです。