弥生会計にエクセルをインポートすると、仕訳が出来上がるので経理が楽になります。特に取引量が多い銀行預金はインポートで済ませたいところです。使っている銀行口座がいくつかあるときは、銀行ごとに弥生インポート形式のエクセルテンプレートを作っておくといいです。週1回、月1回といった定期的なインポートが劇的に楽になります。

弥生会計に預金のエクセルをインポート。銀行ごとにテンプレートが必要な理由

弥生会計に預金口座のエクセルをインポートするときに、銀行ごとにテンプレートを準備する必要があります。その理由は、オンラインバンキングからダウンロードしたCSV(エクセル)は、銀行ごとに形式が違うからです。

ゆうちょ銀行とジャパンネット銀行で比較

ゆうちょ銀行とジャパンネット銀行のCSVファイルを見てみましょう。そうすれば一目瞭然です。

↓ゆうちょ銀行のCSV

↓ジャパンネット銀行のCSV

どちらも、「日付」「金額」「内容」が買いてありますが、細かい部分が違います。

【日付】
ゆうちょ・・・一つのセルで6桁表示
ジャパンネット・・・年と月と日で分かれている

【内容】
ゆうちょ・・・「詳細1」「詳細2」に分かれている
ジャパンネット・・・一つのセルに表示

このように、エクセルで開くことができる銀行預金のCSVファイルでも、銀行ごとに表示形式が違っています。

弥生会計インポート形式は順番と必須項目が厳密に決まっている

銀行預金のCSVファイルには、「日付」「金額」「内容」は記載されていますが、弥生会計にインポートするには勘定科目や税区分などの情報が必要です。設定をしっかりやらないと、エラーが出てインポートに失敗したり、インポートができても手作業でたくさん修正しないといけなくなります。

銀行ごとのテンプレート作成でずっと楽できる

使っている銀行口座は2~3、多くても5つくらいが一般的です。それなら、その銀行ごとにテンプレートを作ってしまいましょう。一度取り込みができてしまえば、次からはCSVデータをエクセルテンプレートに貼り付けする作業だけでインポートできてしまいます。

弥生会計にエクセルをインポート。銀行ごとにテンプレートを作成する手順とコツ

弥生会計に預金データをエクセルでインポートする具体的な方法を説明していきます。まずは、しっかりインポートできるかどうかチャレンジし、うまくできたら手作業を減らす自動化の工夫をしてみるといいでしょう。

テンプレート作成からインポートまでの手順

別の記事で、テンプレートを作る手順を説明しています。

もっと楽に銀行口座をインポートする工夫

テンプレートを作って銀行預金を弥生会計にインポートすることができた。それでも手作業が多い場合、工夫はまだまだ可能です。

例えば、通帳に「ガス代」って表示されているなら、勘定科目は「水道光熱費」、税区分を「消費税課税取引」と自動で決めてもらえると楽です。これは早い段階で工夫しておきたいところです。

また、コピペすら面倒な場合は、マクロを組んで自動化してしまうといいでしょう。

→工事中(インポートで使いたいマクロ)

「この作業って毎回同じで面倒だ」って気持ちを大事にしましょう。

弥生会計に預金のエクセルをインポート。銀行ごとにテンプレート作成、まとめ

弥生会計に銀行データをエクセルのテンプレートでインポートする方法を説明しました。最近だと、振り込み中心の取引中心という会社や事業主が多いと思いますので、手入力から解放される気持ち良さを味わってほしいです。